Production for your Creation
型造りを通して 製品創りを担う。
株式会社エムアイモルデ
M.I.Molde (Fuji) co.,ltd.
静岡県富士市に所在する金型設計・製造メーカです。
35年以上培った金型技術と3Dプリンターなどの最先端技術を活用し、
開発や試作からお客さまと共にものづくりを行うことで、
マスプロダクションのキーデバイスである量産金型の性能を向上させ、
最終製品の創造をお手伝い致します。
主には自動車向けの射出成形用金型を製造し、
インパネ周辺・ドア周辺の内装部品や、ヘッドライト・テールレンズ関連の外装部品を多く手がけています。
また特異分野としては、パンチングやメッシュ形状のスピーカーカバーの金型を対応しております。
Japan Quality For ALL
日本品質を全ての人へ。
苏州昂爱模具有限公司
M.I.Molde (Suzhou) co.,ltd.
中国江蘇省蘇州市に所在する100%独資の自社金型製造工場です。
製造された金型のほとんど全てが日本や欧米諸国に輸出されています。
常時複数の日本人スタッフが在席しており、設計・製造・品質の管理を行い、
日本と変わらない品質とサービスを常に提供しております。
2014年からは昭和精工株式会社(神奈川県横浜市)と技術業務提携をし、
ファインブランキング(FB)金型とその金型部品の供給を行っています。
SDGs 宣言
当社は国連が提唱する「持続可能な開発目標(SDGs)」に賛同し、
SDGsの達成に向けた取り組みを行なっていく事を宣言します。
Our Works
エムアイモルデが提案する金型とその関連商品
化石由来を減らし 脱炭素社会へ
植物の主成分であるセルロースから抽出した繊維 (セルロースファイバー)を最大55%配合したPP樹脂の成形品。
ミニチュアモデルだけでなく、車載用スピーカカバーなど、幅広い分野での採用が期待されます。
出展案内
インターモールド2021 / 金型展2021 東京
インターモールド2022 / 金型展2022 名古屋
2021年9月2日 日経XTECHにセルロースファイバー配合樹脂への取り組みが掲載されました。
(1/3) 51%以上のセルロース繊維をPPに配合 PLAの耐熱性向上も
https://xtech.nikkei.com/atcl/nxt/news/18/11052/
(2/3) 脱炭素時代を見る金型メーカ、セルロース強化プラの成形に挑戦
https://xtech.nikkei.com/atcl/nxt/news/18/11053/
(3/3) 成形実験で判明、セルロース強化プラの生産性確保に自信
https://xtech.nikkei.com/atcl/nxt/news/18/11054/
色彩豊かな表現
お好みの色やスペックを世界中にある数え切れない樹脂からお選び下さい。
最新の3Dプリント技術をあなたへ
Stratasys社製 Objet260 Connex2
3Dプリンタを最大限に活用したデジタルモールド®技術で、3Dプリント樹脂型を用いたABS、PS、POM、PPなどの熱可塑性樹脂樹脂を射出成形する最新技術を提供します。
机上計算よりも実物を手にとって
リアル流動解析
CAE解析では計算しきれない形状も、
3Dプリントした入子に直接樹脂を流して流動性を確認することができます。
より早く、より正確に、、、
あなたの設計を次のフェイズに移行することができます。
※サンプル:幅0.6mmのメッシュ形状
300km/hを超える非日常を演出
自動車用樹脂部品
ハイパフォーマンスにふさわしい外装パーツなど、高機能・高意匠部品の演出をお手伝いします。
金型と製品を熱から守る
D1+ Mark-Ⅲ
ホットランナー用断熱スリーブ
D1+ Mark-Ⅲ
ディーワンプラス
金型内で発生する300℃に迫る高温をホットランナーだけに集中させ、金型の温度上昇を抑制します。
規格サイズ化で設計標準化にも対応。
薄さ僅か5mmの省スペース設計。
電気使用量を25%カット
D1+ Mark-Ⅱ
射出成型機用断熱カバー
D1+ Mark-Ⅱ
ディーワンプラス
射出成型機加熱筒のバンドヒーターの放熱を専用カバーでシャットアウト。
樹脂温度の安定化と節電効果の両立を実現。
専用設計ながら、実機の寸法測定は僅かに30分。
薄さ僅か5mmの省スペース設計。
簡単設置で糸引きを解決
糸切り侍
糸引き防止スプールブッシュ
糸切り侍 Ver.2 / 3
樹脂成形の天敵、糸引き・ハナ垂れを簡単設置で一刀両断。
既存スプールを活用するので、新規型でも現行型でも無駄なく柔軟に対応できます。
また六角レンチ一本で誰でも簡単に設置・交換できます。
薄膜断熱で瞬間火傷防止
やけどBOY/ 超やけどBOY
次世代断熱塗料
わずか0.3mm程度簿薄膜で、
瞬間火傷を防ぐ膜を形成することが可能です。
塗料としての耐熱性性能も、
150℃、600℃、とバリエーションも豊富に取り揃えております。
使い方は簡単、配合済みの塗料を十分に撹拌して使うだけ。
刷毛やローラーを用いてDIY感覚で施工できます。
2023.11.27-12.01 IPF Japan 2023|国際プラスチックフェアに出展
会期 :2023年11月27日(火)〜12月1日(土) 5日間
開場時間:10:00~17:00 ※最終日は16:00まで
会場 :幕張メッセ 1-8ホール
主催 :国際プラスチックフェア協議会
※「セルロースファイバーで、捨てない・循環する生態系を提供する」をテーマに紹介します。
2022.07.06-09 インターモールド名古屋 / 金型展名古屋に出展
名称 :INTERMOLD名古屋 / 金型展名古屋
会期 :2022年7月6日(水)〜9日(土)
開場時間:10:00~17:00 ※最終日は16:00まで
会場 :ポートメッセ名古屋(〒455-0848 名古屋市港区金城ふ頭2-2)
主催 :一般社団法人日本金型工業会
※植物由来の繊維「セルロースファイバー」を配合した樹脂にて射出成形したサンプルを展示しました。
2021.04.14-17 インターモールド2021 / 金型展2021に出展
名称 :INTERMOLD2021 (第32回金型加工技術展) / 金型展2021
会期 :2021年4月14日(水)〜17日(土)
開場時間:10:00~17:00 ※最終日は16:00まで
会場 :東京ビッグサイト青海展示棟(〒135-0064 東京都江東区青海1-2-33)
主催 :一般社団法人日本金型工業会
※植物由来の繊維「セルロースファイバー」を配合した樹脂にて射出成形したサンプルを展示しました。
2019.04.17-20 インターモールド名古屋 / 金型展名古屋に出展
名称 :INTERMOLD名古屋 / 金型展 名古屋
会期 :2019年6月19日(水)〜22日(土)
開場時間:10:00~17:00 ※最終日は16:00まで
会場 :ポートメッセ名古屋(〒455-0848 名古屋市港区金城ふ頭2-2)
主催 :一般社団法人日本金型工業会
※事前来場登録者向け特典プレゼントに当社の商品(プラスチックモデル)が採用されました。
2019.04.17-20 インターモールド2019 / 金型展2019に出展
名称 :INTERMOLD2019 / 金型展2019
会期 :2019年4月17日(水)〜20日(土)
開場時間:10:00~17:00 ※最終日は16:00まで
会場 :東京ビッグサイト青海展示棟(〒135-0064 東京都江東区青海1丁目2−33)
主催 :一般社団法人日本金型工業会
※事前来場登録者向け特典プレゼントに当社の商品(プラスチックモデル)が採用されました。
名古屋初開催!
2018.06.13-16 インターモールド名古屋 / 金型展 名古屋に出展
名称 :INTERMOLD名古屋 / 金型展 名古屋
会期 :2018年6月13日(水)〜16日(土)
開場時間:10:00~17:00 ※最終日は16:00まで
会場 :ポートメッセ名古屋(〒455-0848 名古屋市港区金城ふ頭2-2)
主催 :一般社団法人日本金型工業会
※事前来場登録者向け特典プレゼントに当社の商品(プラスチックモデル)が採用されました。
2017.12.10 クラウドファンデイング達成に全面協力
世界中でここにしかない完全オリジナルのロボットをインジェクションプラキットに!
https://camp-fire.jp/projects/view/52915
ワンダーフェスティバル常連の個人ディーラが夢描いたプラキット化の始動です。
株式会社エムアイモルデは、金型メーカとしての設計製造技術を企業向けだけではなく、
才能と熱意あるクリエータに向けて何ができるのか?
日本の金型メーカの可能性の一つとして挑戦をします。
皆さまのご支援よろしくお願い致します。
2016.11.01 日経ものづくり2016年11月号に掲載
特集「ワクワクする中小連携」にて、JMRP(全日本製造業活性化計画)の取り組みが紹介
その中で、株式会社エムアイモルデは、
メカデザイナー大河原邦男氏オリジナルデザインロボット「iXine|イグザイン」のプラスチックモデル化計画が紹介されています。
以下の詳しい内容はこちら
・2017.05.15-18 CTI Symposium UASに参加
・2017.04.12-15 インターモールド2017/金型展2017に出展
・2017.01.27-28 "ものづくり力” 交流フェア in ふじさんめっせに出展
・2016.09.07-9 難加工技術展2016の特別展示にて3Dプリンター作品を展示
・2016.06.24 第27回 設計・製造ソリューション展に出品しました
・2016.04.24 インターモールド2016/金型展2016に出展しました
・2016.01.04 ホームページリニューアルしました
・2015.09.29 3Dプリンター導入しました
・2014.09.15 精密プレス金型製造における技術業務提携を締結
New Challenge
私たちの金型技術を最大限に活用した新しい挑戦
クラウドファンディング 目標を大幅に超えて達成いたしました!
世界中でここにしかない完全オリジナルのロボットをインジェクションプラキットに!
https://camp-fire.jp/projects/view/52915
ワンダーフェスティバル常連の個人ディーラが夢描いたプラキット化
株式会社エムアイモルデは、金型メーカとしての設計製造技術を企業向けだけではなく、
才能と熱意あるクリエータに向けて何ができるのか?をテーマに
日本の金型メーカの可能性の一つとして挑戦をしました。
そして遂に2018年11月に全国模型店にて一斉販売を実現いたしました。
Equipment List
設備一覧
中国工場|苏州昂爱模具有限公司
三次元測定機|ミツトヨ|CRYSTA-Apex S574|500x700x400|1台
投影機|昆山台瑞|VMS-4030|400x300x150|30kg|1台
マシニングセンタ|牧野フライス製作所|F5||1台
マシニングセンタ|JIATIE|JTGW-600i|500x600x300|1台
NCフライス|JOINT|VMC650|600x420x480|1台
電極加工機|FDIAO|FD5060A|500x600x250|1台
放電加工機|三菱電機|EA8A|740x470x130|1台
放電加工機|日竣机械|EDM-CNC-750|750x450|1台
放電加工機|恒基|EDM450/60NC|450x350x200|1台
ワイヤーカット|三菱電機|MV1200S|810x700x215|1台
ワイヤーカット|BAOMA|DK7732||1台
精密平面研削盤|岡村工作機械製作所|ACC84DX|800x400|1台
成型研磨機|KENT|KGS618M|150x400|1台
旋盤|JOINT|C6232|φ420|1台
ボール盤|永盛|ZQ411||1台
ラジアル||1,200x800x450|1台
天井走行クレーン|3ton
移動式クレーン|1ton
射出成形機|電動機|宁波海雄|HXM410|410ton|W770xH720|1台
射出成形機|電動機|宁波海雄|HXM158|150ton|W460xH410|1台
日本工場|株式会社エムアイモルデ
射出成形機|油圧機|三菱重工|MMG650W|650ton|1.060x1,060|1台
射出成形機|電動機|日本製鋼所|J110ELⅢ|110ton|1台
レーザー溶接機|テクノコート|TL-150|2台
天井走行クレーン|日本ホイスト|5ton / 2.8ton / 2.8ton
3Dプリンター|ストラタシス|Objet250 Connex2|260x260x200|1台
3次元CAD/CAM
NTTデータエンジニアリングシステムズ|Space-E
Autodesk|Fusion360
Company Overview
会社概要
本社|株式会社エムアイモルデ
M.I.Molde co.,ltd.
設立|1982年(昭和57年) 8月4日
資本金|1,000万円
代表取締役|宮城島俊之
Toshiyuki Miyagishima
住所|〒417-0847 静岡県富士市比奈292-1
292-1 Hina Fuji-city Shizuoka, 417-0847 JAPAN
連絡先|TEL +81-(0)545-38-1142
FAX +81-(0)545-34-1795
E-mail info@mimolde.co.jp
中国工場|苏州昂爱模具有限公司
蘇州昂愛模具有限公司
M.I.Molde(Suzhou) co.,ltd.
設立|2010年 2月21日
資本金|US$500,000.-
董事長|宮城島俊之
Toshiyuki Miyagishima
住所|江苏省苏州市吴中区胥口镇灵山路 东欣工业小区10#厂房 邮编215164
#10 Factory DongXin Industrial, LingShan Road,
Xukou Town, Wuzhong District, Suzhou, China Zip Code 215164
連絡先|TEL +86-(0)512-6832-2286
FAX +86-(0)512-6832-2287
Company History
沿革
1982年 08月 有限会社エムアイモルデとして静岡県富士市にINJ金型設計事務所として開業
1984年 04月 金型製造を開始
1991年 12月 資本金を1,000万円に増資し、株式会社に組織変更
1999年 上海企業とデータ作成の業務提携
2005年 上海企業の金型工場設立支援・技術提携、金型・金型部品の中国調達を開始
2008年 09月 蘇州金型メーカと業務提携、副総経理として在籍
2009年 11月 蘇州に営業事務所開設
2010年 02月 蘇州に100%独資にて法人設立 苏州昂爱模具有限公司|M.I.Molde(Suzhou) co.,ltd.
2011年 02月 蘇州工場に設備を導入し金型製造を開始
2014年 09月 昭和精工株式会社と業務技術提携し、精密板金プレス型の製造を部品供給を開始
2015年 10月 本社 (静岡県富士市) に3Dプリンター導入 Stratasys社製 Objet260 Connex2
2016年 01月 JMRP (全日本製造業活性化計画) の活動に参画、メカニックデザイナー大河原邦男氏オリジナルデザインロボット「iXine|イグザイン」の立体商品化に着手
2018年06月 オリジナルブランド「cavico|キャビコ」設立、プラキットメーカとしてオリジナル商品を全国模型店にて発売開始
Access Map
〒417-0847 静岡県富士市比奈292-1
TEL 0545-38-1142
【電車でお越しの方】
・JR東海道新幹線 新富士駅 (南口) から車で10〜15分
・JR東海道線 吉原駅 (北口) から車で10分弱
【車でお越しの方】
・東名高速道路 富士インターより約20分
・新東名高速道路 新富士インターより約25分
・東名高速道路 愛鷹PA スマートICより約25分
★新東名高速道路 駿河湾沼津SA スマートICより約15分
(東京方面よりお越しの方にオススメ)
★東名高速道路 清水インターチェンジより約30分
(名古屋方面からお越しの方にオススメ)
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©M.I.MOLDE